電子書籍アプリは、まずはお店選びから
最近はスマートフォンやタブレット端末で、読書をする人が増えてきました。
紙の本と違って、何冊購入しても場所をとらないのが嬉しいですね。
外出先で読書をするときも、いちいち本を持って出かける必要がないので身軽に出かけられるのもメリットです。
ただ、どの電子書籍アプリがいいのか迷っている……という方も多いのではないでしょうか。
電子書籍アプリは、電子書籍ストアごとに異なるので、どのお店を使うのかによって選択が変わってきます。
おすすめの電子書籍アプリ
●Amazon Kindle
(参考記事)
Kindle
Amazonで販売されている電子書籍Kindleを読むためのアプリです。
大手ですし、どこよりも先駆けて電子書籍を取り扱ったAmazonはとても有名ですね。
Amazonのいいところは、無料本が読めること。
タダで配信されている本を読めば、電子書籍代は無料です。
フォントや文字のサイズなど自分好みに調節できたり、アンダーラインが引けたりと便利な機能も充実していますよ。
●楽天kobo
(参考記事)
楽天kobo
楽天の電子書籍アプリです。
こちらも品揃えが豊富なのが特徴です。
楽天スーパーポイントを使っての購入や、ポイントを貯められるので、楽天ユーザーに特におすすめのアプリとなっています。
読んだ書籍の感想や評価の書き込みや閲覧ができる、ソーシャルリーディング機能が便利です。
また、TwitterやFacebookと連携させて、感想などを簡単に公開できます。
●BookLive!
(参考記事)
BookLive!
凸版印刷グループが運営するBookLive!の本が読めるアプリです。
このアプリのポイントは、購入時にTSUTAYAのTポイントが使えたり、購入するとTポイントが貯まったりすること。
Tポイントを貯めている人には、おすすめです。
毎日更新される激安コーナー、無料本、まとめ買いでポイントアップなどお得なサービスも嬉しいですね。
●eBookJapan
(参考記事)
eBookJapan
マンガ好きなら迷わず、BookJapanにGO!
コミックの品ぞろえではトップを誇ります。
読みたいマンガや、探しているマンガが、BookJapanなら見つかります。
もちろんマンガ以外のジャンルの電子書籍も豊富です。
購入した本がすぐにさがせる、背表紙表示機能がひと目で購入した電子書籍がわかるので、とても便利です!
●青空文庫ビューア
(参考記事)
青空文庫ビューア – Google Play
著作権切れの文芸などを無料で公開している青空文庫の非公式アプリです。
夏目漱石や太宰治、芥川龍之介、江戸川乱歩など多数の文豪が著した古典や名作が無料で読めるのはとてもありがたいですね。
書籍代を節約したい、古典の名作に触れたいという方にピッタリのアプリです。