LINEに表示される広告は2種類ある
LINEを使っていてイライラするのが、タイムラインに表示される広告ではないでしょうか。
現在、LINEに表示される広告はSponsored広告と、おすすめ投稿の2つ種類があります。
これらの広告を非表示にする方法をまとめました。
Sponsored広告を非表示にする方法
Sponsored広告とは、投稿者名のすぐ下にSponsoredと表示されている広告のことです。
Sponsored広告は、LINEを使っている全てのユーザーに送られてくるものと、ユーザーそれぞれの好みに合わせて、その人が興味を持ちそうな広告をピンポイントで送ってくるものがあります。
ユーザー全員に送られてくる広告には、一番上の部分に、○人がこの投稿にいいねしていますと表示され、投稿者の下にSponsoredと表記されているので、すぐにわかります。
それぞれのユーザーに合わせて送られくる広告は、投稿者の下におすすめと表示されます。
これまでに追加した公式アカウントや、購入したスタンプなどの利用履歴から自動的に興味を引きそうな広告を選んで送られてきます。
このSponsored広告を表示させないために、次の方法を試してみてください。
通常の投稿では、表示したくないアカウントはブロックすればいいのですが、Sponsored広告はブロックしても表示されます。
ですから投稿画面の右上の、Vボタンをタップしましょう。
すると、この広告を非表示/このアカウントの全ての広告を非表示の2つのメニューが選べますから、このアカウントの全ての広告を非表示を選んで、非表示ボタンをタップしてください。
こうすればこのアカウントの広告は、これ以降表示されなくなります。
すべての広告を完全に非表示にすることはできませんし、アカウントごとにいちいち非表示設定にする必要があるので面倒ですが、これで何とか対応できるはずです。
おすすめ投稿を非表示にする方法
おすすめ投稿とは、あたかもお友達から投稿があったかのように見える、より親密感のある広告です。
タイムラインで誰かが新規投稿すると、メニューボタンで着信表示がありますが、おすすめ投稿が送られてきても着信表示がでます。
お友達からの投稿かと思ってワクワクして開いてみたら、単なる広告でがっかり……そんな経験はもうウンザリですね。
おすすめ投稿を表示させないように設定しましょう。
以前は、このおすすめ広告を非表示にするためには、いったん広告のアカウントを友だちに追加してから、この投稿者の投稿を非表示するという面倒な操作をしなければいけませんでした。
しかし、LINEバージョン6.6.0以降は、右上のVボタンから、この投稿を非表示を選択すれば、おすすめ投稿を非表示にできるようになりました。
ぜひ試してみてください!